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基本の使い方

メールで送れないPDFを小さくするには

2026年11月公開 ・ 読了 約3分

「添付ファイルが大きすぎます」と言われてPDFが送れない。
そんなとき、原因のほとんどは中に入っている写真です。
写真の解像度と画質を下げれば、見た目をほとんど変えずに大きく軽くできます。

PDFを圧縮する手順

  1. PDFを読み込む

    PDF作業台を開き、PDFをドロップします。
    複数のPDFを読み込めば、結合と圧縮が一度にできます。

  2. いらないページを消す

    不要なページがあれば、選んで「削除」します。
    ページが減れば、そのぶん軽くなります。

  3. 圧縮の強さを選ぶ

    画面下の「写真の圧縮」で「標準」か「強め」を選びます。

  4. 保存する

    「全ページを保存」を押します。
    保存後に「2.3MB → 1.3MB」のように、圧縮前後のサイズが表示されます。

「標準」と「強め」の違い

設定写真の扱い向いている使い道
なし画質はそのまま。
同じ画像やフォントの重複だけをまとめる
印刷用の原本
標準長辺1600pxまで縮小、画質75%印刷もする書類、取引先へのメール
強め長辺1100pxまで縮小、画質60%。
図面などのPNG画像も圧縮
画面で見るだけの資料、LINEで送る

迷ったら、まず「標準」で保存してサイズを確認しましょう。
まだ大きければ「強め」を試してください。

メールで送れるサイズの目安

Gmailでは、1通に添付できるのは合計25MBまでです。
会社のメールでは、これより小さい上限が決められていることも多いです。
迷ったら社内の担当者に確認してください。
相手側の受信の上限にも引っかかることがあるため、10MB以下にしておくと安心です。

複数のPDFを、それぞれ圧縮したいとき

上の手順で保存すると、読み込んだPDFは1つにまとめられます。
PDFを1つずつ別々に圧縮したいときは、「圧縮」タブを使います。

  1. 「圧縮」を開く

    PDF作業台の圧縮を開きます。

  2. PDFをまとめてドロップする

    読み込んだ瞬間に、それぞれの圧縮後のサイズが表示されます。

  3. 強さを選んで保存する

    「PDFの圧縮」で「標準」か「強め」を選び、「すべて保存」を押します。
    ファイル名は元のままで保存されます。

写真とPDFを一緒に読み込んで、まとめて圧縮することもできます。

あまり軽くならないPDF

文字と線だけでできているPDFは、もともと軽いファイルです。
ワープロで作った契約書などは、圧縮してもほとんど小さくなりません。
逆に、写真の多い物件資料やスキャンした書類は大きく軽くなります。

それでも大きいときは PDFを2つに分けて送る方法があります。
GoogleドライブやOneDriveの共有リンクで送るのも手です。